記憶術で東大に受かる!受験の神様吉田たかよしの経歴が凄い!

記憶術の専門家の吉田たかよし先生がおすすめの東大合格者も実践する方法!
吉田たかよし先生の凄さ!
出典https://www.akamon-clinic.com/
エスパー伊東にそっくりですよね!
元NHKアナウンサーで医師としてテレビや雑誌でよく見かける活動している吉田たかよし先生は、東大を4回も卒業したんです。
正確に言うと
吉田先生は、灘中、灘高、東大の工学部に入学し、卒業した後、東大の大学院に進んで工学系研究科修士課程を修了します。
これで2回目です。
その後
ジャーナリスト養成のために設けられている東京大学の新聞研究所(現在の東京大学大学院 情報学環・学際情報学府)を修了し、就職や、大学入学、選挙戦出馬を経て、東京大学大学院医学博士課程を修了したんです。
まさに東大のプロです。
そのほかの経歴もすごいんです。
経済学者を夢見て、独学で国家公務員試験(I種経済職試験)に合格します。
そして経済情報を発信する前に音声表現能力を身につけようと、1989年に、NHKアナウンサーとして就職したんです。
NHKで5年間勤務するうちに、社会の出来事は、全て「人間の脳」を軸にした医学的な観点で説明できると思った吉田たかよし先生は、医師になることを決断します。
NHKを退職して、北里大学医学部に学士入学しますが、政治家を志し医学部在学中に、国会議員政策担当秘書の資格を取ります。
北里大学で医師免許を取得したんです。
そして元自民党の幹事長だった加藤紘一氏の公設第一秘書になりました。
自民党の幹事長の第一秘書って凄いですよね!
そんな東大のプロだけでなく試験のプロの吉田たかよし先生が東大合格を目指すあなたに記憶術を教えてくれます。
記憶術1
不快な臭いを嗅ぎながら記憶する!
臭いと記憶を専門に研究しているワイツマン研究所によると「記憶と臭い」の関係性は非常に深く特に嫌な臭いの記憶は脳に残りやすいそうです。
もともと人間は腐ったものを食べると死んでしまいます。
腐ったにおいがするものについての記憶力を上げておくことが生き延びてゆくために必要だったんです。
吉田先生は実際に大学受験で消しゴムにくさい臭いをつけて覚えるように指導しているそうです。
たくさんは覚えられませんが絶対に忘れてはいけない一つや、2つはものすごく強烈に思い出せます。
人間の感覚で視覚、聴覚、味覚、触覚は視床という部分をとおります。
嗅覚のシグナルだけがダイレクトに大脳へ伝わるため最も記憶と密接に関わるそうです。
プルースト現象といって特定の香りからそれにまつわる過去の記憶が呼び覚まされる現象!
おじいちゃんやおばあちゃんになっても臭いで過去の記憶が鮮明に思い出されれうことがあるそうです。
記憶術2
地中海料理を食べ記憶後にコーヒーを飲む!
オリーブオイル、魚介類、ナッツに含まれる成分が認知症予防や脳の記憶力の老化を防ぎます。
アメリカのジョンズホプキンス大学の研究によると記憶後にカフェインを摂取すると記憶力が高まるという結果が発表されています。
私も受験勉強で眠気覚ましによくコーヒーを飲んでいましたが、他にも効果があったのですね!
濃いコーヒー1杯程度を記憶した後に飲むのが効果的です。
そのほかの効果的な記憶法!
参考書などに引くマーカーの色は青が一番おすすめ!
精神が落ち着きじっくりと粘り強く考えられます。
逆に赤系統の色は脳の中の思考力を生み出す部分が低下するそうで、実際に赤い色を見るとやる気が低下するデータもでています。
寝る前に声に出して記憶する!
寝ている間に脳が整理されて記憶が定着します。
空腹よりも食後に記憶する。
食後に記憶力を高めると言われるタンパク質が増えるため(2時間くらいがピークです)
これから受験する人や受験生がいるお母さんはぜひ実践するとほかの子と差がが付きそうですね!
最強のストレス解消法!
吉田先生によると受験ストレス解消には30分間のカラオケが有効だと紹介しています。
センター試験など、連日行われるテストによる疲労を短時間で効率よく解消するためには、「ひとりで30分間熱唱し続ける」ことが効果的なんだそうです。
「30分カラオケ」を行う際は、受験によるストレスやプレッシャーなどの“負の塊”が肺の中にあることをイメージし、熱唱することで吐き出す感覚を持つことがポイントです。
「熱唱すること」が重要だと言います。
ボリュームを上げて大音響の中で熱唱することで、気持ちの良い感覚に包まれるので、脳の疲労が早く回復するそうです。
まとめ
吉田たかよし先生は東大本郷キャンパス赤門前にある「本郷赤門前クリニック」で院長として受験生とその親を対象にした受験生専門の心療内科で受験生や親のカウンセリングをしています。
また
勉強法や受験に関する本をこれまでに50冊以上執筆しています。
理系文系問わずさまざまな難関試験を突破してきた吉田先生は「受験のカリスマ」「受験の神様」を自身で名乗っています。
暗記内容を自分の声で吹き込んで聞くという「オーディオ勉強法」や、暗記項目を紙に書いて部屋の壁に貼りまくる「四面楚歌勉強法」などのユニークな勉強法は受験生やその親から好評なんです。
また、マークシート試験の取り組み方や、ケアレスミスの減らし方、試験問題の有効な解き順などの受験テクニックも公開しています。
さらに、運動によって脳の働きを高めることや、勉強するために最適な起床時間など、「脳機能」に着目した勉強法も多数提唱しています。
まさに受験のプロです。
受験生のみなさん吉田たかよし先生の記憶術試してみては?
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