菅野ようこ子供時代が凄い天才!タイプがキリスト?関ジャム!
菅野ようこさんは子供の頃から天才!
関ジャムに出演して話題の菅野ようこさん音楽との出会いは2歳の頃だったそうです。
親戚の家にあったピアノの前から離れな菅野ようこさんを見て、ピアノを買ってくれたです。
幼い頃から言葉で話すよりも音で表現するほうが楽だったそうで、頭に浮かぶことをメロディにして遊んでいたそうです。
凡人の私には理解できません!
数々のコンクールで優勝し「コンクール荒らし」のように言われていたのは小学校2年生以降のことです。
キリストがタイプだった
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菅野ようこさんはカトリック系の幼稚園に通っていたそうです。
そこで1番古い音楽の原体験は讃美歌との出会いだったそうです。
先生があまりオルガンを弾けなかったからかわりに伴奏してたそうですよ!
幼稚園の頃はキリストさんのファンだったんですって
絵本とかに描かれている キリストを見て「なんて素敵なの!」って思ってたそうです。
キリストのルックスが好きだったんですって!
そんなキリストを讃美する歌なので大好きだったんだそうです。
万物を生み出したりあらゆることに万能である神や、さまざまな自然現象に対して音楽を捧げようと思う、もっとも原初的な衝動だと思うんですね。絶対的な存在に対する、尊敬と畏怖の心というか。私が作る音楽って「壮大だね」とか「宗教音楽っぽいよね」と言われることがあるんですけど、子供の頃のそういう体験や経験が刷り込まれているからなのかな? って、今は思っていますね。特に意識して、壮大な音楽を作ろうと思ってやってきたわけではないのですが。
菅野ようこさんの原点は幼稚園時代にあったんですね!
コンクールで優勝していた凄い理由
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菅野ようこさんは小学生ながらコンクールやコンテストでは一位を取るために「審査員が気に入る曲を作ろう」と思っていたんです。
子供ながらに、「ここで転調すると大人にはウケるぞ」とか、審査員が喜ぶツボを心得ていたそうです。
そういう曲を作っていたら、ある日のコンテストで審査員だった芥川也寸志さんにアドバイスをもらったことが現在も生きてるそうです。
芥川也寸志さんは文豪・芥川龍之介の三男。数々の優れた交響曲、映画音楽、童謡を残しています。
当時の菅野ようこさんはてテレビや漫画も見せてもらえず音楽もクラシックしか聞かせてもらえなかったそうで
コンクールではなんでもいいから1位にならないといけないと思ってたそうです。
でも
芥川也寸志さんに「そんなことしなくていい」と。「好きなように作りなさい」とアドバイスされたんです。
広告業界で多数のCMソングを作曲。1998年にCM音楽賞の最高峰ともいえる三木鶏郎広告音楽賞を受賞した。
また、映画監督の中島哲也や石川寛とはこの分野で知り合い、テレビドラマや映画の音楽を担当している。
1994年の『マクロスプラス』よりアニメのサウンドトラック(劇伴)製作を担当。アニメ監督の河森正治や渡辺信一郎とは以後の作品でもコンビを組むことになる。
日本ゴールドディスク大賞(アニメアルバム部門)を受賞した『カウボーイビバップ』ほか『∀ガンダム』、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』などの音楽を担当し、『創聖のアクエリオン』の同名主題歌などのシングルヒットも生む。また、声優の坂本真綾を十数年にわたり、音楽面でプロデュースした。
アニメやテレビCM、実写映画、ドラマの音楽製作を主な活動の場とし、それらと並行して今井美樹、小泉今日子、SMAPなどの歌手への楽曲提供・プロデュースも手がけている。
過去に手がけたサウンドトラックの楽曲がテレビ番組のBGMとして頻繁に使用される。
他には、代表的なCM音楽をまとめたアルバム『CMようこ(英語版)』『CMようこ2』をリリースしている。
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震では出身地の宮城県が被災地となったが、発生翌日に応援ソング「きみでいて ぶじでいて」をYouTube上で公開し反響を呼んだ。
同年の第62回NHK紅白歌合戦ではオープニングテーマ「1231」を担当。
2012年にはNHK東日本大震災プロジェクトのテーマソング「花は咲く」を作曲し、同年の第63回NHK紅白歌合戦ではコーラス指揮と審査員に招かれた。
引用wikipedia
まとめ
幼稚園時代の讃美歌との出会いからはじまり、早稲田大学時代に軽音サークルに入ったきっかけは生のドラム演奏を聞いたことだったそうです。
初めてビートを感じたそうです。
そのサークルでいろんな曲を聞いて譜面に起こしていた経験で分析ができるようになったんですって。
そして「ヒット曲のクセ」みたいなものが見えてきたそうです。
「ここをこうすると、みんな気持ちいいと感じるのか」とか
コンクール荒らしだった小学校時代と似ています。
菅野ようこさんが天才と言われる理由がなんとなくわかりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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