料理ベタでもできるパラパラ炒飯究極レシピ!プロ技3つ!

究極のパラパラ炒飯レシピ!
パラダイスダイナシティ銀座店の総料理長
簗田シェフがヒルナンデスで教えてくれました。
家庭でガスの火力とフライパンではどうしてもベチャッとなってしまうチャーハン。
パラパラチャーハンレシピはたくさんありますが
これが究極です。
中華のプロの技!
材料 一人前
長ネギ みじん切り 卵 溶き卵 2分の1個 下茹でしたエビ ごはん一膳(約150グラム) 塩 小さじ3ぶんの1 鶏がらスープの素 小さじ3ぶんの1 |
温かいごはんか冷ごはんか?
プロがすすめるのは温かいご飯です。
温かいご飯の方がふっくらとパラパラに仕上がるそうです。
冷やご飯しかないときはレンジでチンしても大丈夫だそうです。
パラパラにする究極のテクニック①
水を使います。
手に少量の水をつけてご飯の粘りをとるようにほぐします。
あついのでスプーンでほぐしても大丈夫です。
※ごはん一膳に対して水は大さじ2杯が適量です。
ほぐしたあとに卵をまぜます。(炒める前です)
卵でコーティングして炒めることでご飯一粒一粒にに香ばしさがでます。
※しっとりチャーハンが好きな人は卵を炒めてからご飯を炒めます。
1人前に卵2分の1です。
卵が多いとべちゃべちゃになってしまいます。
究極ののテクニック②
ごはんに油を小さじ1杯加え直接混ぜます。
ご飯がコーティングされるのでひっつきにくくなるんです。
フライパンに油を入れるより少なくて済むのでヘルシーです!
究極のテクニック③
中火で具材より先にご飯を炒めます。
フライパンにご飯を入れたらすぐにヘラで触れてはいけません!
しばらく置いておきます。
そうすることで卵が先に固まるのでひっくり返すと香ばしくなるんです。
触らずに片面を焼き付ける感じです。
ひっくり返しもう片面を焼きます。
※時間は両面30秒ずつです。
香ばしさが出たらほぐすように混ぜていきます。
混ぜたあとフライパンをふればパラパラになってるんです!
最後の仕上げ!
塩と鶏がらスープの素で味を整えたら
下茹でしたエビと長ネギを加え強火でさっと炒めます。
盛り付ければパラパラエビチャーハンの完成です。
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