ミシュランシェフの鮭のホイル焼き・栗ごはん秋レシピ!

読みたい場所へジャンプ
プロのレシピでホイル焼きが完璧です!
このレシピは加藤浩次さん司会の「この差ってなんですか」で紹介されました。
この秋、絶対食べたい美味しい鮭ときのこのホイル焼きの作り方です。
このレシピを教えてくれたのは八年連続ミシュランで星を獲得している
懐石「一文字」のご主人、廣瀬和彦さんです。
きのこの下ごしらえ
しいたけ、舞茸、しめじ、を切らずにそのままボウルにいれラップはしません。
電子レンジで1分加熱し、余分な水分を飛ばし、きのこ本来の旨みだけを残します。
ポイント
きのこは包丁を使わず手でさきます。手できのこをさくことで味が染み込みやすくなります。
鮭の焼き方
ボウルに日本酒と塩をいれ鮭をくぐらせます。(生臭さが消えふっくら仕上がるそうです)
ポイント
鮭をアルミホイルの上に乗せます。
きのこはアルミホイルに触れないようにしてください(きのこが焦げないのできのこから美味しい出汁がでるんです)
最後にバターを乗せグリルで10分ほど焼き上げれば美味しい鮭ときのこのホイル焼きの完成です。
美味しい栗ご飯レシピ
秋といえば栗ですよね!
ミシュランシェフが教えてくれた栗ご飯レシピです。
美味しいくりの見分け方!
光沢があって張りがあるものがよいです(身が詰まってます)
簡単に栗の皮をむく方法!
塩水に30分漬けると硬い皮と薄皮のあいだに水分がはいり皮をむきやすくなります。
マル秘テクニック!
スーパーなどで売られている焼きミョウバンを水に溶かして皮をむいた栗をいれます。
焼きミョウバンにはアクを取り栗を黄色く発色する効果があるのです。
栗が美味しそうな綺麗な黄色になるんです。
ご飯の炊き方!
といだお米に水と塩、お酒をいれ昆布をいれます。
※栗は入れません!
ごはんと一緒に栗を炊くと栗の美味しさがだしに流れてしまい、栗の美味しさが損なわれます。
栗は旨みと色を出すため蒸し器で40分蒸します。
蒸し上がった栗を炊いたご飯にいれ5分ほど蒸らせば美味しい栗ご飯の出来上がりです。
プロのナスと豚ひき肉の味噌炒めの作り方!
なすの下ごしらえに秘密がありました!
お美味しいナスの見分け方!
なすのへたと身の間が薄紫色のものが美味しいそうです。
ナスを一口台に切ったあと水に浸しアクを取ります。そのあとにサラダ油でナスをコーティングします。
なすの水分をとじこめることで油が入りにくくなるのです
マーボなすでも応用できそうです!
さらに電子レンジで3分加熱することで炒める時間を短縮し、なすになるべく油がはいらないようにします。
まとめ
ミシュランシェフが教えてくれた鮭ときのこのホイル焼きと栗ごはんのレシピ!
この最強レシピがあれば秋の晩ご飯が楽しくなりますね!