クリスマスにイタリアン落合シェフのローストチキンレシピ!

写真はイメージです。
落合シェフのローストチキンレシピですよ!
クリスマスディナーにはやっぱりローストチキンですね!
スーパーや百貨店などお店で買ってくることが多いです。
でも冷めてますよね!
イタリアンの巨匠・落合務さんがオーナーの銀座
「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」
の総料理長の成田さんが教えてくれた究極レシピです。
家族でクリスマスを過ごす方には最高のローストチキンレシピです。
絶対つくりましょうよ!
このレシピはこの差ってなんですかで紹介されたものです。
主婦代表として元モーニング娘の飯田圭織さんのレシピと比較しています。
飯田さんはブログにもレシピをアップする料理自慢ですがやっぱりプロは全然違いました。
飯田香りさんのレシピ
鶏肉の臭みを消すためスライスしたにんにくとローズマリーをのせ10分間香り付けします。
その後、 拭き取り塩コショウで味付けし、フライパンに水をいれ2分ほど蒸してから皮面を焼きます。 |
スポンサードリンク
プロのレシピ
①鶏肉を冷蔵庫から取り出し30分ほど置き常温に戻します。
骨の周りが冷たいとなかまで火が通りにくいんです。 ②骨に沿って切り込みをいれ盛り上がった部分を広げます。 肉を平べったくなります。 鶏肉全体の厚さを均一にし火が通りやすくするんです。 ③鶏肉に塩こしょうをし、みじん切りにしたにんにく、ローズマリーをまぶします。 ④フライパンにオリーブオイルをいれます。 |
重要ポイント
①フライパンが温まる前に鶏肉をいれます。
(ローズマリーとにんにくはまぶしたままです) フライパンを温めすぎると肉が硬くなり縮みます。 さらに耐熱皿をおもしにして4分間じっくり皮面をやきます。 (おもしをすることで全体が均一に焼けます) ②肉をひっくり返さない! 4分間皮面を焼いたあとおもしをとり、フライパンに蓋をしてさらに焼きます。 ひっくりかえすことで身が硬くなり、肉汁が流れ出てしまいます。 ふくっらとジューシーに焼くためには身は焼きません! |
約1分蒸し焼きにしたら皮はパリパリ身はふっくらのとびきり美味しいローストチキンの出来上がりです。
みなさんも今年のクリスマスプロのローストチキンで「ハッピーメリークリスマス」といきましょう。
ぜひ試してください!
スポンサードリンク