イチロー選手引退しなかった凄いルーティーン6点!筋肉が凄い!画像も!

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あなたも日本が誇る世界のイチロー選手の凄さを知らないと!

イチロー選手のすごいルーティーン①


イチロー選手のすごいルーティーン②
イチロー選手のすごいルーティーン③
イチロー選手のすごいルーティーン④
イチロー選手のすごいルーティーン⑤
『視力はボールを見るためだけに、老化しないように温存しておきたい』 |
と言ったそうです。
イチロー選手の凄いルーティーン⑥
道具を大事にする
イチロー選手はこの20年以上、基本的に同じスペックのバットを使い続けているそうです。
通常よりも芯が狭いバットで、ミートすればより飛ぶ一方、芯を外すと凡打となるリスクがあります。
イチロー選手ののパフォーマンスの源はどれだけ正確にイメージした通りに身体を動かせるかということだそうです。
バットの芯が広いというのはデメリットのほうが多いそうです。
移動時にバットを除湿剤の入ったジュラルミンケースで持ち歩くのは有名ですよね!
湿度管理”にも尋常ではないこだわりを見せているんです。
私のような凡人には湿度による違いなんてわかるはずもありません。
パン屋さんが湿度で配合や時間を変えているというのは聞いたことありますが・・・
長年にわたりイチローのバット製作を手がけてきたミズノテクニクスの元担当者の久保田五十一(いそかず)氏によると
イチロー選手はバットの置き方にも注意を払っていたそうです。
ネットに立てておくことが多いのですが、横にする時はグラブを広げて芝生に直に触れないように置いていたんですって。
特にボールが当たるヘッドの付近はグラブの中に優しく包み込むようにしていたそうです。
道具を大事にしてるんですね!
テレビでプロ野球選手(外国人が多い)が凡打してバットを折ったり、
地面に叩きつけるシーンを見かけます。
見ていて気持ちよくないですね。
料理人は包丁を、美容師はハサミを投げつけたりしないですよね!
大谷選手も道具の扱いは丁寧にしていますよね!
プロは道具を大事にすべきです。
そんなイチロー選手もオリックス時代に一度だけバットを地面に叩きつけた事があるんです。
その時はバットを作っていた久保田さんに
「申し訳なかったお詫びを伝えて欲しいと」ミズノの担当者から謝罪があったんですって
グラブは試合が終わった後に自分で磨く!
イチローはチームメイトが試合が終わってビールを飲んでいる中黙々とグラブを磨いているそうです。
そうすることでオンとオフを切り替えているんだそうです。
その日の最後のルーティーンのグラブ磨きをすることでオフモードにし
仕事を全て終わらせ家には持ち帰らないようにしているんです。
まとめ
イチロー選手がたくさんのルーティーンをこなすのは精神を安定させるためなんです。
野球は不確定要素が必ず生じるのでルーティーンによって
自分でコントロール出来ることを増やし、精神を安定させるんです。
精神が安定すれば精神と身体がシンクロしてよりよいパフォーマンスが出来るんです。
イチロー選手の凄さはその野球センスではなく
ルーティーンを続けられる精神力かもしれませんね!
あなたもイチロー選手のようにルーティーンを増やして
ストレスフリーの生活をを目指してみては?
これだけストイックにこだわりを持って日々を過ごしてるからこそいつまでも引退しないで現役でいられるんですね!
ベテランになるとボテボテに太ってしまう選手がよくいますがイチロー選手のストイックさを見習ってほしいですね!
高い給料もらってるんだから・・・
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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