塚本 康浩のダチョウ抗体マスク購入方法!スプレーも!情熱大陸紹介

新型コロナウィルスの救世主はダチョウです。
京都府立大学の学長塚本 康浩さんが
情熱大陸に出演します。
塚本 康浩さんは1968年京都に生まれ
4歳の時に巣からおちた雀のひなを見つけてから鳥に夢中になったそうです。
獣医師でもある塚本 康浩さんが
新型コロナウィルスを無効化するという
ダチョウ抗体マスクが紹介されました。
購入方法も紹介します。
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ダチョウ抗体とはすごい機能
ダチョウは200万年前からほとんど姿をかえていない原始的な鳥です。
体を守る力に優れていて
驚異的な免疫力と回復力を持っています。
病気で死ぬことがほぼないそうです。
塚本 康浩教授はその生命力と卵の大きさ、産卵量に着目し、
ダチョウに無害化した抗原を投与して抗体を生成し、
抗体を含んだ無精卵からダチョウの命を犠牲にすることなく
スピーディーかつ質のよい抗体を抽出することに成功しました。
ダチョウの命を犠牲にしないんです。
また
熱や酸性、アルカリ性どちらにも強くいろいろな製品への活用が期待されています。
世界中から注目さてるんです。
「ダチョウ抗体」を用いたスキンケア製品、ヘルスケア製品、健康食品、日用品など
大阪にある株式会社ジールコスメティックスと共同研究開発を行っています。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を不活性化するダチョウ抗体*スプレーの開発に成功して
話題になってました。
ジールコスメティックスとダチョウ抗体*の共同研究を行っている塚本康浩教授は、中国の研究者によって明らかにされた新型コロナウイルスの遺伝子配列が、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」のウイルス遺伝子配列と類似していることから、すでに開発していたSARS用ダチョウ抗体で結合テストを実施。その結果、感染の抑制効果が期待できると2020年2月24日に発表いたしました。
ダチョウ抗体スプレーは販売されてますね!
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ダチョウ抗体マスクのすごさがわかる製造工程
①ダチョウに無害化されたインフルエンザウィルスの一部を注射します。
注射されたダチョウの体内では抗体が作られ繁殖時期のメスのダチョウからは抗体いりの卵が産卵されます。
②ダチョウの卵から特殊な器具を使って卵黄を取り出します。
その卵黄を遠心分離機で繰り返し精製しダチョウ抗体を抽出します。
③精製・抽出されたダチョウ抗体を不織布フィルターに担持という工程で浸透させ抗体フィルターを作ります。
④抗体フィルターはマスクの形状別に国内・海外の工場で成型加工され抗体マスクが完成します。
⑤成型加工されたダチョウ抗体マスクは本社工場で厳格な基準のもとにすべての品種を全数検品します。
検品後、気密性の高いアルミ袋に放送し出荷します。
不良品が続出のアベノマスクとは大違いです。
政府もこういった研究にお金を使ってほしいですよね!
400億円あればすごい数のダチョウマスクが製造できますよね!
まとめ
ダチョウの卵1個から約8万枚のダチョウ抗体マスクが製造できるそうです。
大量生産できるところも魅力的ですね!
インフルエンザ以外にも花粉症にも効果があるそうですよ!
現在は医療機関向けに優先的に出荷してるそうなのですぐには手に入りません。
公式サイトによると9月7日以降の出荷されるようです。
25枚入りが4500円+税
50枚入りが7500円+税です。
予約される方はこちらをそうぞ