明石家さんまがマザコン?泣かない3つの理由と悲しい過去!

明石家さんまさんはテレビで涙を見せないので有名です。
徳光和夫さんとは共演NGだとか・・・
涙を流すことはあっても、その回数は人より少ないそうです。
さんまさんは「(涙は)無駄なものだと思うからなぁ」ホンマでっかTVの収録で口にして、スタジオを大いに驚かせてました。
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涙をみせない理由①
さんまさん曰く
「俺たちの職業は(人を)楽しませるために選んだ」
「泣いてる人を笑顔にするために、俺らこの商売を選んでるんやろ?」 |
だからテレビで涙を見せないそうです。
泣くのは我慢してほかの人に任せているんだとか・・・
涙をみせない理由②
「僕は泣かないって決めてますから。
(中略)僕の好きだった女性のお母さんが昔、『さんまさんはテレビで泣かないから信用できる』って言ってくれたんです。 その時に『ああ、こんな人がいるんなら俺は一生テレビで泣かない』って思ったんです」 |
確かにそうです。
私もテレビですぐ泣く人は信用できません。
ただの感動屋さんに見えます。
泣いてる自分に酔ってるとしか思えません。
ま!ひとそれぞれですけどね!
涙をみせないない理由③
「村上ショージさんの葬式のためにとってある」?
とのことです。
実際はボケのつもりで発言したそうです。
でも
まわりにいた蛍原さん(雨あがり決死隊)が涙ぐんでしまうわ、間寛平さんが寂しがって「俺の時は?」発言で全然ボケにならなかったそうです。
実際のところ、さんまさんの周りには、村上ショージさん、ミスターオクレさん、間寛平さん、ジミー大西さんといつも連れ添ってる方がいらっしゃいます。
でもさんまさんに憧れて吉本に入ったショージさんは同い年ということもあり特別な思いがあるのは事実だと思います。
明石家さんまさんと犬の泣ける思い出!
テレビでは自分自身の離婚話や痴呆症だったおじいちゃんとの思い出までも笑い話にしてしまいます。
そんなさんまさんが1度テレビで自身の悲しい生い立ちを語ったことがありました。
ホンマでっかTVの台湾ロケのことです。
さんまさんの前を犬が通り過ぎました。
さんまさんが犬に噛まれたことがあると知っていた加藤アナがさんまさんを心配して
「大丈夫ですか!怖くなかったですか」と声をかけたところ
さんまさんは「大丈夫!大丈夫!俺犬大好きやから!」
加藤アナも噛まれた理由までは知らなかったのでしょう。
さんまさんが犬に噛まれたのは3歳の時でその日はさんまさんのお母さんのお葬式の日だったのです。
犬はさんまさんがお母さんを忘れないように左腕をかみ2針を縫う怪我をさせた。
さんまさんはそう語ってました。
お母さんの顔を覚えていないさんまさんとお母さんの思い出はその傷だそうです!
その後
お父さんは再婚し、さんまさんは継母に育てられることになったのですがあまりいい関係ではなかったそうです。
ほんまでっかTVで心理学の植木先生がさんまさんはマザコンだとおっしゃてましたが本当だったのです。
底抜けに明るくされてるさんまさんですが、その裏には幼少時代の経験が影響してるのでしょうか?(本当はもっと悲しい経験があるのですが)
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明石家さんまさんがマザコンな理由
さんまさんが小学校高学年の時に父が再婚し、年の離れた弟(故人)ができます。
継母は、明石家さんまさんと弟が寝ている隣の部屋で酒を煽りながら
「ウチの子はこの子(弟)だけや・・・」 |
と言うのが壁伝いに聞こえてきてそれが本当に嫌だったそうです。
だからさんまさんは今でも酒を飲む女性が苦手だそうです。
継母はさんまさんの事をずっと無視していたそうです。
まるでさんまさんがそこにいないかのように弟にばかり話しかける。
それでもさんまさんは
継母と仲良くしてもらおうと努力していたそうです。
継母に愛情を注いでもらいたい、反応してもらいたい一心で
毎日毎日必死で面白いことを考えたんだそうです。
学校でもそのノリで暮らすようになり一躍人気者になったんだとか。
それがきっかけでお笑いの道に進むようになったそうです。
まとめ
さんまさんがお笑いモンスターと言われるまでになったのはもともとの才能もあったんでしょうが
幼い頃実母をなくした過去や継母に愛情が注いでもらうために一生懸命面白いことを考えていたという過去が重なって凄いパワーを生み出したんですね!
また
さんまさんが泣かない理由はプロ意識の高さもありますが幼い頃の悲しい過去を引きずっているのかもしれません。
あまり最近はテレビをみませんが明石家さんまさんが出演するテレビは録画してみてます。
さんまさんが引退したら私のテレビはおしまいといっても過言ではないですよ!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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